本の読み方

最近の本の読み方は、知識をためるのではなくて、自分の思考や感情を進ませるために触媒になりそうな本を乱読しているという感じ。昔は気になるテーマがあるとそれを自分が満足できるまで知るために読むというスタンスでしたが。まあ、今もそれはあるけど知識だけ蓄積してもしょうがないというのがわかったので、触媒として読むようになりました。そう言う本を書いている人たちは私が知りたいそのことについてはたくさん葛藤をして研究をしてそれを社会に知らせたい!って思っている人たちなので、惜しみなく自分の成果について語っているわけで、それは本当に知りたいと思っている自分にとっては有用なわけであります。ありがとう、本を書いている色々な方々。